2015年01月03日

明日開催!新日本プロレス2015年1月4日東京ドーム大会を予想してみた!

正月恒例の新日本プロレス1.4東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM 9 in東京ドーム』16:00〜 開催がいよいよ明日に迫った。
好調だった昨年の観客動員記録は更新確実と言われる同大会の主要カードの展開予測と、その後の流れを予想してみたい。





第四試合
桜庭和志 vs 鈴木みのる
※ピンフォール及び場外カウントなしの完全決着ルール。決着はKO、TKO、ギブアップ、レフェリーストップのみとする。その他は通常のプロレスルールで行う

新日本登場以来、その真価を発揮する事無く来た桜庭。
はっきり言って「賞味期限切れ」の感が否めないし、プロレスに順応しているとも思えない。
好試合と言えるのは一昨年同所にてインターコンチネンタル選手権試合へ挑戦者として中邑に挑んだ一戦のみではないだろうか。
この好試合も、最早「プロレスアーチスト」と呼んで差し支えない中邑の力量によるもので、プロレス的視点における桜庭の力量によるものではない。

さてこの一戦だが、この試合が新日本における桜庭のラストマッチになるのではないかと予想する。
その相手となる鈴木みのるだが、ここ最近明らかに体が変化している事に驚かされる。
パンクラス初期の頃に「ハイブリットボディ」と呼ばれたキレキレの体には及ばないものの、その年齢を考えるとその変化は驚異的である。

片や桜庭の肉体はハリが無く貧弱感が否めない。
ここに両者間のプロ意識の違いを感じずにはいられないのだ。

鈴木が試合を引っ張り、また、いわゆる「UWFルール」に近い形でのルール採用も有り試合レベルに関しては桜庭にとってのベストマッチになる公算は高い。
が、結果は桜庭が敗れそのまま新日本との契約満了、と見る。

NEVER無差別級選手権
第五試合 王者・石井智宏 vs 挑戦者・真壁刀義
※石井2度目の防衛戦

今や石井の代名詞と言っても良いNEVER選手権であるが、その激闘による代償も大きく石井のコンディションが心配される。
片や挑戦者の真壁だが、今や地上派で最も露出しているレスラーと言ってもよく、また反面それに反比例するかの様に、肝心のリング上においてはここ数年表舞台での活躍が見られない。
その辺りを考慮すると、この試合は真壁の勝利、王座奪取と言う展開であろう。

元・IWGPヘビー級王者の王座戴冠となれば、これまでの試合内容重視と言う面とは別の意味でNEVER選手権の価値が上がる面もあるし、また何よりも石井にはしばらく休んでしっかりと体を治して欲しいと言う「願望」も(恐らく多くのファンがそう思っている)真壁勝利を予想する大きな理由の一つである。

IWGPジュニアヘビー級選手権
第六試合 王者・田口隆祐 vs 挑戦者・ケニー・オメガ
※田口3度目の防衛戦

色んな意味で絶好調の王者・田口。
片や、これが新日本移籍後の初試合となるケニー。
なかなか勝敗予想が難しい。

だが今、正に旬である田口を王座から落とす必要は無いので試合結果としては田口の防衛と見る。
バレットクラブメンバーの乱入などを絡めつつ、田口が辛勝と予想。

IWGPタッグ選手権
第七試合 王者組・カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ vs 挑戦者組 後藤洋央紀&柴田勝頼
※アンダーソン&ギャローズ7度目の防衛戦

昨年の東京ドーム大会観戦記でも触れたように、柴田&後藤のタッグチームは天コジ以来長らく出現して来なかった日本人による本格的なタッグチームを目指すべきコンビである。
http://studiosmoky-sport.seesaa.net/article/408252618.html

思ったより時間が掛かったものの、先のワールドタッグも制し正に機が熟した感が強い。
ここは柴田&後藤組の王座戴冠と予想する。

第八試合 内藤哲也 vs AJスタイルズ

イマイチな状態が続く内藤。
飯伏が加入し、本格的にヘビー級戦線にエントリーして来た今、その存在価値が問われていると言っても良いだろう。
片や相手のAJ、その日本での評価は日増しに良くなるばかり。
新日本との契約が上手くいけば、今年も間違いなくエース外人としての活躍はおろか、その雰囲気、ムードから大ブレークの予感さえさせるくらいの充実ぶり。

G1予選で内藤が取っている事もあり、ここはAJの完勝と予想。
ただAJと新日本の契約が上手く行っていないのであれば、内藤が勝ちメインのIWGPヘビー級選手権試合の勝者へ挑戦者として挑む流れと見る。
試合展開としては、間違いなく「手は合う」内藤との一戦と言う事もあり、新日本登場以来未だ見せていないAJのハイフライぶりが見られるではないか、と期待したい。

IWGPインターコンチネンタル選手権
第九試合 王者・中邑真輔 vs 挑戦者・飯伏幸太
※中邑2度目の防衛戦

言わずと知れた2013年プロレス大賞ベストバウトに選ばれた両者の試合。
今回はその対象となった2013年G1クライマックス大阪大会以来のシングル対決となる。
さてその試合内容だが...

中邑、並びに、飯伏のコメントを見ていると両者とも並々ならないという意気込みを感じる。
この試合、飯伏の潜在能力がフルに発揮される展開になるのではないだろうか?
これは中邑が全て裁き切れる事に依るものだが、それは飯伏自身にとって新たなレスラー像を見つけ出すきっかけになりそうな予感さえする、そんな一戦である。

オリンピック代表選手級の身体能力に裏付けられた、自由な発想を生かした華麗な飛び技、激しい打撃、更には豊かな表現力。
そんな従来の飯伏の魅力に、新たな一面が足されそうな気がするのだ。

そして、そんな飯伏を存分に引き出した上で、試合の結果自体は中邑の防衛と見る。

IWGPヘビー級選手権
第十試合 王者・棚橋弘至 vs 挑戦者/G1 CLIMAX 24優勝者・オカダ カズチカ
※棚橋初防衛戦

2015年1月4日の東京ドームには愛が溢れるのか、カネの雨が降り注ぐのか?
注目の一戦となった棚橋vsオカダの一戦は、かつてレッスルマニアで行われたストーンコールドvsロック戦並みに勝敗予想が難しい。

中邑を破りG1を制したオカダがここで棚橋をも撃破しIWGP奪還となれば、これはもう押しも押されぬ新日本の顔と言う事になり、2015年の新日本はオカダ一本で行く、くらいのニュアンスでの機軸を打ち出して来るだろう。

片や棚橋。
書籍の販売好調、各種ビジネス誌への露出、などなど最早プロレスの枠を飛び越えつつある存在感を見せる棚橋。
その「プロレス伝道師」たらんとする真摯な姿勢は、我々一般のビジネスマンにとっても見習うべきものがある。
2015年も益々の活躍が期待されるが、その活動にはやはりチャンピオンベルトがあるとプロレス村「外」には伝わりやすいもの。

さてこの一戦の勝敗予想だが、上記内容に加え短期間で中邑、棚橋の両者を破る事に対する一種の「リスク」を考慮すると、この試合の結末は棚橋の初防衛と見る。
少なくとも、未だオカダが独走して良い環境とは言えず、またここまで順調過ぎるくらいに来たオカダにとっての大きな壁、追いかけるべき目標が、今は明確にあったほうが良いように思われる。

また、何と言っても1.4東京ドーム大会のエンディングは「ハッピーエンド」であって欲しい。
そんな願望も含め、実に難しいこの一戦の勝敗予想としたい。





Studio Smoky体育部/スタジオスモーキー体育部
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posted by Carlos@Studio Smoky at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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